Yasの“裏”日記・ジュネッス

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zoom RSS まず、「ゴメンなさい」では?

<<   作成日時 : 2006/12/17 22:37   >>

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ちょっと乗り遅れ気味な話題ですが、やはり一言は言っておきたいので取り上げます。

ウィニー裁判:元東大助手の金子被告に有罪判決

判決そのものは(裁判所側が)妥当なところで逃げたなと言う印象だし、それに対して双方提訴ってのも、古い言い回しを借りれば“想定の範囲内”(笑)ってところでしょう。

この件については、以前求刑が出された時に私このブログで2度ほど取り上げています(この記事この記事)が、基本的にはこれに書いてある事と考え方は変わっていません。


そこに加え、今度の判決見てて私が引っ掛かったのは、この被告となったWinnyの開発者って会見の時に“ちゃんと謝った”のかしらんって事。
どれだけ“包丁を作った人が云々”な理屈を持ち出したとしても、現実に自分の開発した物で実害受けた人や迷惑被った人達が沢山いる訳で、その人達に対しては裁判がどちらに転んでも(仮に勝訴であったとしても)彼はいの一番に(迷惑をおかけした事に対し)頭を下げるのが“筋”や“道理”ってモン。
それを通さず、被害者をおいてけぼりにしたままで自分の権利や主張を通そうなんて、順番が違うだろうと、おぢさんは思っちゃう訳ですよ(^^;

どれだけ優れた才能や技術を持っていても、やはり“人として”大切な物をどこかに置いてきた様な人には物を作ってほしくないなって風に思っちゃう。
“心を忘れた科学には幸せ求める夢が無い”って言うのは某アニメーションの主題歌の一節ですが、この“科学”の部分を“技術”に替えれば、正にこの事件の本質を表してる様に感じます。

きっとこの人、子供の頃に近所の子と遊んでて相手の子がケガしちゃって、明らかにこっちが悪いって状況があったとしても、相手の子や親に対して地面にデコちん押し付けてでも自分の親に謝らせられたって風な経験の無いまま大人になっちゃったんだろうな・・・
ちゅうか、あの世代以降の人達って総体的にそういう人が多いなぁと、少し上の世代の私らなんかは感じちゃう。
そんな風な事をも感じさせる事件ではありました。

さて、一体どう言う顛末を迎えますやら・・・

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 確かに、技術を開発する人はそれを使う側の倫理感にまで責任は持てないけど、この場合どう考えたって「きっとそういう使い方をされるよなあ」という予想はできますよね。いかにすぐれた技術でも、そのあたりを考慮する必要はあったと思います。
 某アニメは「ミクロイドS」で正解でしょうか。確信に至らないので、気になって・・・ 
tomoko
2006/12/17 23:59
>tomoko様
そうなんですよ。
技術の進歩そのものは否定する気は毛頭ありませんが、どんな技術も諸刃の剣になり得る訳で、それは全ての開発者が自覚してそれに対して責任を持ってほしい訳ですよ。
最初は遊び半分で作ったソフトだったそうですが、だからこそこれだけの騒ぎになった事に対して“謝らない”ってのは違うだろうと、そう言う事です。

某アニメは仰る通り「ミクロイドS」で正解ですよ〜(^^)
あの一節はとても心に残るフレーズで、科学や技術の関係者には座右の銘にしてる方もおられるそうで、そういう話を聞くとまんざら捨てたもんでもないなと、少し嬉しくなります。
yaskazu
2006/12/18 00:38

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