土曜特撮.4月4週目

超星艦隊セイザーX
第29話「異空間からの脱出」脚本:林民夫 監督:市野龍一

ちゃぶ台の前で正座でお茶のシャーク隊長とか、楽しそうに洗濯物干してるブレアードとか、遂にシャーク隊長も正式公認のブレアード本格仲間入りとか、幾つも突っ込みどころはあるんですが、なんと言っても今回はゴルドさんの
「恐いんです、ウチの奥さん・・・」
の一言に集約されるんじゃないかと(笑)
そうは言いつつも、実際に再会した時は心から喜びあう姿が微笑ましかったです(^^)

きっと、あの夜は久しぶりに濃い~“夫婦の時間”を・・・・ブ!(鼻血)

人格変わったサイクリードは何やら頭の帽子の中に妙な装置を取り付けられてるみたいで、アレを外せば多分元に戻るんだろうけど、取ったら死んじゃうなんて展開にはしないで欲しいな。
ブレアードもサイクリードの異変に気づいた様だし、アクアルも本格的にネオデスカルに不信を持ち始めた様で、もしかしたらホントに3将軍共コッチ側になりそうな気配。

話の本幹となるアドイーグルを異空間から脱出させる為に仲間がひとつになって行き、遂に目的を達成させる辺りまでの下り。
本来の指導者としての懐の深さと思いやりを皆に見せ始めたシャーク隊長、意識しない何気ない一言で重要なヒントを出しちゃうパトラさんに、じいちゃんと共にコスモカプセルの増幅装置を作っていたケインに、パトラのヒントからそれを使ってコスモカプセル同士を引き寄せあう事を思いつくレミー・・・と、キャラクター達の個性や能力等も作戦に生かされて、脚本、演出、役者達の演技等々も非常に充実した、最高の盛り上りを見せてくれました(^^)

そして、互いに引き合うライオキャリアーとアドイーグルの中で心をひとつにする拓人達と、それをドリルアングラーで援護するブレアード(!)
更にそれを援護するシャーク隊長のシャークリーガーにケインのマグナビート、その最大のピンチを救ったのが脱出に成功したアドイーグル!・・・って、鳥肌物のテンションでしたよ、ここ!

で、ラストに救ってくれた仲間達に素直に“ありがとう”を言うアド・・・ここが実は一番のキモなんですな!


ウルトラマンメビウス
第3話「ひとつきりの命」脚本:赤星政尚 監督:村石宏實

クゼさんちの“メイドさん”の名前が“もえさん”と言うのは明らかに狙ってるよな!(笑)
・・・・てか、ちよこっと“あざとい”けどな(^^;

今回の登場怪獣はバードンな訳ですが、以前にも書いた様に私は第二期ウルトラの怪獣には殆ど思い入れが無いし、むしろ一時期までは意味も無く嫌悪してた位なので、コイツが出てきたからどうだっていうのはハッキリ言って無いんですよねぇ~(それこそ「タロウ」なんて作品そのものを否定してたクチだし(^^;)
今の技術ならもう少しカッコ良くアレンジ出来そうなのに、殆どそのままってのは正直燃えも萌えもしませんでした(ファンの方には申し訳ない)
見れば見るほど両横の毒袋は“キ○タ○袋”だし、そこに真ん中にくちばしが来るからヘタすりゃモザイク物(更に毒注入する時にその○ン○マ袋が“ビクンビクン”するのがまたリアルだし(^^;)
まぁ、それ言ったら「ネクサス」のペドレオンなんてもっと“モロ”なんですがね(^^;

ストーリー的には、ウルトラマンは決して不死身ではない事や、そこに命の意味や仲間の協力等々、これまでのシリーズでも幾度と語られてきたテーマを絡めつつ、本作の特色とも言える、ウルトラマンと防衛隊が他作品以上に協力しながら戦ってゆき、互いに成長しあう姿を描いてる辺りは良いです。
・・・・・が、ウ~~ム、どうもその描写がイマイチ甘いと言うか、伝わってこないんですよね~(^^;
GUYSの面々が、今一つ自分のこれまでの生活や夢を捨て切れずにいたのを、命懸けで戦うウルトラマンの姿を見て気持を改める辺りはもっと説得力のある描き方をして欲しかったと言うのが正直な気持でした。
いや、総体的に爽やかな印象なのはいいんですが、そこは今回の“キモ”になる部分な訳ですから。

カラータイマーの意味を改めて問い直すのは良かったと思います。

ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣シリーズ2006 04 バードン
ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣シリーズ2006 04 バードン

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  • SAZER X #29

    Excerpt: 今回は、異空間に引き込まれたアドたちの救出劇をたっぷりと描いた一編であり、バトル・シーンではなく人間ドラマを中心にした物語。ということで、'80'sヒーローを思わせてくれ、全体としたらコミカル路線であ.. Weblog: MEICHIKU なんでもぶろぐ racked: 2006-04-24 15:32