カブト.25

仮面ライダーカブト 25
脚本:米村正二 監督:長石多可男

謎が解明されるのかと思いきや増々深まるばかりで、ドラマやキャラクターの関係等が進展するのかと思えばこれも1歩進んで2歩下がる様な状態の繰り返し・・・ウ~ム(^^;

こういのは確かに“白倉作品”らしいと言えばそうなんですが、ここにきてコレやられると結局最後まで風呂敷広げっぱなしになっちゃうんだろうなぁってのが見えちゃって、正直“またか”と言う印象の方が強くなっちゃうんですよねぇ~
しかも、後半から引き継ぎと言うカタチでの参加だった前作よりも更にこの“悪いクセ”が強くなっちゃってる風に思えちゃうのはどうした事だろう?
自分としては、前作でのゴタゴタやあきれつを払拭する様な、“いい意味で”白倉作品らしい物を「カブト」には期待してただけに・・・ねぇ。

そんな訳で(暑さのせいもあるかも知れませんが)最近段々「カブト」に関して執筆意欲が湧かなくなってきていて、ちょっと身の入ってない感想になるかもですが、御勘弁。

では今回のポイント
※1971年4月3日
日付けはオリジナルの「仮面ライダー」の第1話の放送開始日ですが、これは「カブト」世界における“マスクドライダ-計画”の開始された日にかけたスタッフの単なる遊びで、多分それ以上の意味は無いでしょう。
むしろここで重要なのは、その35年前のファイルに“加賀美新がガタックになる事”が記されていた事。
方々で言われてますが、35年前は加賀美君自身は勿論存在していないし、加賀美パパもまだ17歳だからその時点で自分の息子がライダーになるなんて予見してたとするのも無理がある。

そして、地下に幽閉されてる謎の“麻宮ジャギ”(え
実験室らしき部屋より更に最下層にあれだけ厳重に閉じ込められてた辺り、ZECTが本当に秘密にしたいのは多分あの男の方。
あの状態で(恐らく)食事も与えられずに長年繋がれていても死なないのだからまず人外と思われますが、しかしもしワームであるなら実態を現して脱出すると思われるので、それも考え難い(あの鉄仮面がワームの力を制御する一種の拘束具の可能性はあるけど、そうなると増々エ○ァ○ゲ・・・)
どちらにせよ、ワームとマスクドライダ-計画の実態を証明する存在と思われる・・・

と、色々こちらに深読みする要素をこれでもかとバラ巻いて、結局解明されないまま終わっちゃう予感が最近増々大きくなってきてるんですが・・・(^^;

※フラグ?
サソードはどうなったんだと突っ込む間もなくザビ-乱入(笑)

研究室やZECTの組織、ワームの行動等々に疑問を持ち始めた様子の影山君ですが、前回書いた様に影山君は上の命令に従順だからこそ三島さんも“使いで”が良かった訳で、それから外れてしまうと言う事は他のライダ-達と同じ“邪魔な存在”になる可能性がある訳です。
そして、今回風間が帰還したと言う事はいずれは矢車さんの復帰もあり得る訳で、そうなってしまうと影山君は最悪・・・・・

最近、影山君には“憐”とは違った“愛しさ”を感じ始めてたので、そんな事にはなって欲しくないな(^^;

※夏休みってサイコー!
だよねえ・・・(遠い目)

※天道君のス-ツ姿
似合わないのは多分髪型のせい。
リクルートカットか、いっそ坊主なり五分刈りにすれば作務衣とも合っていいでしょう!

・・・・・余計似合わんか(^^;

※コンパチ3連発
“コンパチ”ってのは関西弁の“デコピン”の事。
“パチキ”(頭突き)もそうですが、関西弁ってのは総体的に語感が関東弁より“痛そう”だな(^^;
それはいいとして、変身してクロックアップした状態で生身の人間にあんな事したら気絶どころか脳みそごと頭が吹き飛ぶんじゃないかと(笑)

・・・ちゅうか、それ以前によくあんな都合よく銀行強盗事件があったよな(^^;

※警察は脇が甘い
確かに、あんなに簡単にあんな怪しいヤツ(笑)を信用しちゃうのだからそう言われても仕方がない。
「クウガ」の頃の“頼れる警察”はどこへ行ったやら・・・・orz

ここに来てまるで思い出したかの様に自分の父親が警察の上層部の人間である事や、ZECTとの関係に疑いをもった加賀美君ですが、この“鈍さ”もやっぱり加賀美君故?(^^;
しかし、こういう展開にするならば今回の後半の直接対峙は天道君と加賀美君のポジションを逆にすべきなのでは?

※御前様!
岬さんに擬態したヤツを含む女性ワーム陣のリ-ダ-各ウカワームの人間の姿“間宮麗奈”を演じるのは、所謂“ジャンル物”では超お馴染みな“三輪ひとみ”さん。
どちらかと言うと円谷作品に出演頻度は多い方で、近年では「ウルトラマンコスモス」の“時の娘@レニ”が印象的ですが、東映作品で最も記憶に残るのは「忍風戦隊ハリケンジャー」の御前様こと“覚羅”さんでしょうねぇ。
で、特撮物やホラ-物にこんなに馴染むのも珍しい(一時期の真理アンヌに通じる物があるとわしは思う)人なのに、私の記憶が正しければ多分「仮面ライダー」に出演されるのは初めての筈で、ちょっと意外でもあります。
今回はワ-ム役な訳ですが、ホントに“人外”の役が多いよな・・・(^^;
イカン、好きな女優さんだから語ってしまった(笑)

※僕を苦しめてるのはお前だ!
結局天道とひよりの関係も一歩も進んでいない。
渋谷廃虚に行っても実際は何も進展していない事に一番苛立ってるのはひよりって事ですが、実はそれは視聴者も同じで、正直“またかよ、しらくらぁあ~!”とか思っちゃうんですな(苦笑)
次回には7年前の真実が天道君の口から明らかにされると言う話ですが、ホントに信じてよいのだろうか?(^^;

このシーンでのバトルが今回有一のカブトの見せ場で、クライマックスではガタックが活躍する辺り、こりゃいよいよ本気で主役交代か?(汗)

※あ、岬さん・・・え、岬さん?
一言、少しは疑え加賀美!!・・・・orz

※樹花は準備万端で~す♪
に、二重顎がとても健康的ですね、樹花ちゃん(^▽^;

※俺は飛び込みにおいても頂点を・・・
えと・・・ザビーとの対決は結局どうなったのでしょうか、ぼっちゃま?(^^;

なんだかお笑い要員にされちゃってる剣ぼっちゃんですが、結果的にこれが樹花ちゃんの当面の危機を救ったのは良しとしましょう。
ただ、剣ぼっちゃんに自分がワームである自覚はなくとも、岬ワームやその親玉である麗奈はその秘密を掴んでる可能性もあり、これが今後のドラマ展開に関わる可能性はあります。

※鋭い観察眼に機敏で気が利く
まぁ、あれだけ出来て世渡りが上手ければ(けど、ハラは真逆(^^;)天道君は実社会でも確実に出世するでしょうが、ひとつ間違えれば会社を乗っ取ったりするのもこのタイプ。
みなさん、気をつけましょう(って、何が)

※例の作戦
どう考えたって“バレバレ”だろう!(笑)
ちゅうか、同じ変装するにしたってもう少し“らしく”する事だって出来たろうし、第一アレで本気で誤魔化せると思ったのかしらん?(^^;
まぁ、最終的にはガタックに変身して強攻突破した辺り見れば、本人たちも最初からスムーズに行けるとは思ってなかったのでしょうが、それならそれであんな回りくどい事しなくても良さそうなものだと思うんですが(苦笑)

※風は誰にでも吹く
町中の雑踏でいきなりワームへの実体化する麗奈に、それに対して変身してバトル始めちゃう影山=ザビー・・・なんで誰も騒がないんだ(てか、機密事項じゃないのかよ、ワームもライダーも(^^;)

で、苦戦中のザビーの前に現われたのは帰ってきた男、“風間大介”!
往年の昭和ライダーなら、ピンチの仲間の元に颯爽と現われたもう1人の仮面ライダ-って燃えるシュチュエーションなんだろうけど、まぁそこは白倉カラーの平成ライダ-って事で・・・(^^;
ま、なんだかんだで協力しあって戦ってるだけまだマシではあるけどね。

今回もマスクドフォーム再装着の“プットオン”が出てきましたが、これもやっぱ販促なんでしょうねぇ。

※対峙.1
三島さんと対峙する加賀美=ガタックですが、三島がここで簡単に教えるとは到底思えないし、加賀美君もここまでやったら後へは引けない。
お互いに“サシの勝負”は免れない状況で、そう言う展開になるのかは確かに楽しみ。

※対峙.2
一方の天道君は加賀美パパと対峙。
ウ~ム、何かスト-リー的、演出的な“狙い”があるのだろうけど、ここはやっぱり加賀美君自身とパパの直接対決に持って行き、三島さんと向き合うのが天道君って展開にした方が物語がスムーズに流れた様に思うんですがねぇ。
こういう所に妙な“捻り”を加えちゃうから結局スッキリしないまま終わっちゃうんだよなぁ・・・

加賀美パパが警視総監だった事はある程度予測はしてましたが、それ以上に後ろにいた“岡元次郎”さんに目が行っちゃったり、あの降りてきた階段や廊下は「アギト」でも使ってた所で、多分その映画版で藤岡弘,さんの演じる警視総監と小澤姐御達が出逢った所だよねって方に気が行っちゃってたわしって・・・(^^;

で、最初に書いた様にあのファイルが書かれた時は加賀美パパは17歳だった筈だから、天道君の質問自体が成り立つ可能性は低い訳です。
果たして真相は?・・・ってところで次回。

※最強のカブト虫ライダーは誰だ!?
剣崎君を忘れないでね(泣)

仮面ライダーカブト キャストオフライダー5 仮面ライダーガタック
仮面ライダーカブト キャストオフライダー5 仮面ライダーガタック

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この記事へのコメント

埴輪
2006年07月29日 17:58
更新お疲れさまです。
細かいこと言ってすみませんが、(岡本)→(岡元)次郎さんですよね。
2006年07月29日 21:38
おおおお!、私とした事が申し訳ありません!
早速直しておきました。

御指摘ありがとうございます~

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