土、日特撮.8月最終週

季節柄か、総体的に“夏枯れ”なエピソードが多かったかな?(^^;
まぁ、管理人自身が暑さに遣られて半死人状態で、マトモに観る感性も無くなっちゃってる事も大きいかも知れませんが(^^;

ウルトラマンメビウス
第21話「虚空の呼び声」脚本:谷崎あきら 監督:村石宏實

今回の話は実は次回への“前振り”で、次回はミライ自身のかなり重要な秘密がかされる模様。
そのキーワードになるのが、ミライが危険を顧みずに・・・と言うよりはあんなに必死にと言うか、取り乱してまで救いに行こうとしたした“バン・ヒロト”なる人物な訳ですが、ネタバレとか既に出回ってるからこの辺は分かっちゃってる人、多いでしょうね(^^;

ウルトラゾーンに怪獣墓場、火星から採掘されたスペシュウムとか、特に私らの様な旧いファンはニヤリなネタが鏤められていてそれはそれで良いのですが、ただ今回に関してはムリにそのネタを入れるくらいなら、宇宙船の事故やそこで起きた出来事をもっとじっくり描いた方が良かった様な気はしますし、いっその事余計な小ネタを省いて次回と1本の話に纏めた方がテンポが出たんじゃないかとも思ったり・・・

とは言え、全体的なキャラクター間のドラマは「メビウス」らしさがよく出ていて良かったと思います。
ラストの“オチ”も「ウルトラマン」としてはお約束ですが、妙に安心しちゃうんですよね(^^)

しかしサコミズ隊長のミライに対する態度や言葉は、どう考えてもミライの正体を知ってるとしか思えないばかりか、今回はメビウスとサコミズ隊長の“目の合図”とか見れば、実はミライの方もサコミズ隊長の“何らかの秘密”を知ってそうにも思えます。
隊長、あなたはやっぱりゾ・・・か?(^^;

ところで今回は等身大怪獣が出て来て(レッサーボガールって、パンダかよ!(笑))監督が村石さんだからてっきりメビウスの“等身大戦”やると思ったんだがなぁw


魔弾戦記リュウケンドー
第34話「世界最大のアンブレラ」脚本:武上純希 監督:清水厚

ウ~~~ム、なんとも評価に困る回だったなぁ(^^;
冒頭のモノクロ画像とか、まるでポワトリンの様な名乗り口上のリュウケンドーとか、どう言う訳か“2001年”な登場の巨大蝙蝠傘、更に全編を包むシュールな演出・・・

個人的には今回みたいなシュール演出は好きだし、特撮ヒーロー物と言うジャンルには馴染む技法だと思います。
しかし今回に関しては、恐らく“狙って”やったであろうそれらの演出や小ネタ、前回でも少し触れた様に無駄にデキのいいCGシーンとかが、尽く“噛み合っていない”と言うか、“浮いちゃってる”印象を受けちゃうんですよね。
もう少しキツめの言い方をすれば、演出が自分の見せたい“絵ヅラ”を優先する余り、ストーリーやドラマが殺されちゃった感じ。
もしどうしてもそう言う事がやりたいのなら、それこそ前回と今回の「カブト」の石田演出位にトコトン徹底的にやらなきゃ良くも悪くも伝わりません。

いや、今回は脚本は非常に「リュウケンドー」らしいいいストーリーだったと思うし、もっとストレートなスラップスティック演出に撤すればそれがもっと生きたろうと思うだけに、ちょっと残念なんですよね。


轟轟戦隊ボウケンジャー
Task.26「ガラスの靴」脚本:會川昇 監督:中澤祥次郎

本編よりも冒頭の菜月の妄想シーンのヤロー3人組の“意地悪なお姉様達”が強烈に頭に焼き付いて離れないのはなんとした事か(笑)
一瞬また菜月編かなと思ったらさくら姐さん編だった訳ですが、ロボに乗った後の凶悪ぶりは菜月とは別の意味で恐ろしい事この上ないと言うか、さくらさんを怒らせたら大変な事になるって話でしたか(^^;

さくらさんも女性である以上はシンデレラのガラスの靴や王子様に憧れるけど、それを待つのではなく自分で捕まえに行く事に意味があるってのは如何にもさくら姐さんらしいし、その根底にあるのが彼女をボウケンジャーにスカウトした時の明石の言葉ってのも色々と意味がありそうですね。
因みにその回想シーンで射撃訓練に使ってる拳銃は2丁共日本の自衛隊には採用されてない筈だと言うマニアックな突っ込みは無しですか?(^^;

彼女が実は自分が何不自由の無い“エエとこのお嬢さん”である事を嫌って、わざわざ自衛隊のレンジャー部隊に入ったってのは多分今回初めて出て来た話だと思いますが、これもさくらさんのキャラをなにげに掘り下げてますね。
私に言わせればその考え方自体が“お嬢さん”の粋を出てない様に思うんですが、今後そこまで描かれるかどうかは微妙でしょうね。

自分の世界に沢山のシンデレラを閉じ込めて幸せを与えて“やってる”と言う“王子様”の身勝手さと言うか、変質者ぶりはひとつ間違うとシャレにならない物を含んでる気がしてちょっと焦りました(いや、リアルにそう言う事件があったばかりだし(^^;)が、もしかしたらそう言う事件に対するメッセージ的な物もあるのかなとも思ったり・・・(考えすぎか?)

歴代戦隊は「救急戦隊ゴーゴーファイブ」
ゴメンなさい、これも全く観ていなかった番組なのでコメント不可です(^^;
マスクのバイザーから中の人間の顔が見える(表情が判る)ってアイディアは良かったと思うんですが、後のシリーズには生かされてないんですよねぇ(世界観とかもあるんでしょうが)

轟轟戦隊ボウケンジャー 戦隊ヒーローシリーズ5 ボウケンピンク
轟轟戦隊ボウケンジャー 戦隊ヒーローシリーズ5 ボウケンピンク

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  • ボウケンジャーTask26ガラスの靴

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