土、日特撮.9月3週目

年末商戦に向けて新キャラが出てきたり、新展開があったりの週でした。
キャラクター物の場合は先ずオモチャ売らなきゃって大前提がるから、それに沿った作りになっちゃうのは仕方ないんですが、その中でなんとかスタッフが“イイ物を”目指そうと頑張ってる部分、そこは素直に観てあげたいと思いつつ、今週分もグダグダ書いてみると(^^;

ウルトラマンメビウス
第24話「復活のヤプール」脚本:長谷川圭一 監督:アベユーイチ

今回は結構みどころの多い回でした。
先ずはタロウ登場。
ま、冒頭で顔見せ程度でしたが、ヤプール復活を察知してメビウスの手助けに行こうとしたところをゾフィー兄さんに止められる訳ですが、要するに無闇に手助けするのは本人の為にならんって事を言いたいわけでしょうが、なんか兄弟の中で最強の力を持ちながら兄さんや両親、果ては王様にまで助けてもらってばかりだった“誰かさん”に対する嫌味に聞こえるのは私だけでしょうか?(笑)
それは兎も角、折角なんだから篠田三郎の声で喋って欲しかった(無理?)

サコミズ隊長は出張中
ん?、このタイミングで居ないって事は・・・

GUYSの市民感謝祭
すげー楽しそう、参加したい!!(^^)
デモンストレーションでウルトラホークやジェットビートルが飛ぶなんて、夢の様じゃないか!!

ヤプール復活
ミライ君の“ヤプールは僕が兄さん達と・・・”ってのはなに気にこの日公開の映画版とのコラボねんでしょう。
しかしなんか“ヤプールの限りなきチャレンジ魂”みたいになってるな。
実体化したらやっぱ“ブタ鼻”なのかしらん?(笑)

見つめあうミライとリュウ
いや~ん・・・・って、こんなところでネタ振ってどうする(^^;

ファイヤーウィンダム
ウ~ム、微妙(^^;
出来れば“ああいう弄り方”はやって欲しくないんだよな・・・

バキシム登場
造形もオリジナルに忠実だし、バキシムの魅力を損なわずに今風の演出がされてたし、これは結構良かった。
何よりもバキシム出現時の“空が割れる”と言う、全ウルトラシリーズの中でも屈指のイマジネーションをちゃんと再現してくれたのは素直に嬉しかったです(^^)

やれやれ、出張から帰ってみれば
サコミズ隊長、このタイミングで帰ってきて瞬時に事態を把握してるって・・・やっぱそうなのか!?

俺の心の炎を撃て!
“ウルトラ5つの誓い”からこれに繋げる辺りの盛り上げ方は上手かったと思います。
ミライとリュウの心の繋がりと、アレでまんまと騙されるヤプールの“迂闊さ”の対比が絶妙とも(笑)
また“兄弟の力”を借りなくても、兵器が能力を存分に発揮出来なくても、どんなにピンチな状況でも、互いに力を合わせてバキシムを撃破するGUYSとメビウスの信頼と協力の描かれ方も良かったです。
でも、やっぱ某六男への嫌味に見える(^^;

憶えてないのか?
ま、ベターなオチですが、「メビウス」はこういうのが作風にあってていいですよ(^^)


魔弾戦記リュウケンドー
第37話「幸福の黄色いリング」 脚本:武上純希 監督:宮坂武志

取り敢えず、市子さんは仮にも警察官なんだから拾ったものを勝手に貰っちゃイケマセン(^^;

それはともかく、ちょっと感心したのは市子さん役の乙黒えりさんはあのミニパトを吹き替えなしでちゃんと運転してたところ。
昔は車でもバイクでも免許もってりゃ大抵は簡単な走行シーン程度なら役者本人が運転してたもんなんですが、最近では事故防止の意味からも役者さんが運転する事は珍しく、今回も、発車シーンや普通に走行してカーブを曲がる程度だったとは言え、やはり本人がやるのとやらないのとでは画面の臨場感が俄然違ってきます。
サブキャラの女の子がやってるんだから主役のヤロー3人はもっと頑張れ!(笑)

本編の方はその市子さんと、復活したてで心が無垢状態のロッククリムゾンの淡くて切ないラブロマンス・・・・な訳ですが、妙にお似合いに見えるって言ったら怒られるでしょうか?(笑)
当のロッククリムゾは結局何も憶えていない様で、ちょっと切ないお話でした(^^)


轟轟戦隊ボウケンジャー
Task.29「黄金の剣」脚本:會川昇 監督:諸田敏

このところ頼れるリーダーから“オモシロキャラ”への転落の一途だったチーフの面目躍如な話でした(笑)

暁も、五十嵐博士も、リュウオーンも、突き詰めて言えば同類の人間と言えます(リュウオーンの場合は“だった”ですが)
しかし、暁が違ったのは黄金の剣を欲した理由が自分の“内”ではなくて“外”に向いていたって事なのでしょう。
そして、その意志の強さが黄金の剣の“高慢さ”を押し殺したから、暁には剣を抜く事が出来た・・・そんなところかな?(ま、結局チーフが一番高慢な訳ですが(笑))

リュウオーンはやっぱり元は人間だった訳ですが、今回えらいアッサリやられちまいました。
ま、アレで終わりとは思えませんかし、次に復活した時はよりドラマに深く噛んでくるだろうから、そこはちょっと楽しみ。

で、ガジャ様はまたもやチャッカリ横から油揚かっさらっていく訳ですが、パターンから言えば結局また非道い目に遭うんだろうな(笑)

ズバーンに関しては次回以降でないと細かくは書けなさそうですが、ヘンなヤツなのは間違いなさそうで。

歴代戦隊は「忍風戦隊ハリケンジャー」
序盤のゴウライジャーとの敵対と和解、中盤のシュリケンジャー登場時、後半のサンダール登場に敵側の不穏等、年間を通してポイントとなるドラマ展開が幾つかあり、特に終盤の覚羅の出現とその死から一気にクライマックスに突入する盛り上り方は実に見事で、その最終回はもはや“神”と言っていいトリハダ物の出来映えでした。

キャラとそれを演じる役者の良さや、ストーリーやドラマ展開、脚本や演出の充実ぶり等、多分近年の戦隊物の中では最も完成度が高く、間違いなく“名作”と呼べる1本だと言えます。

シュリケンジャーが毎回戦隊物のOBゲストに“変装”するのもみどころのひとつで、特に“大葉建二”さんの回は古いファンには涙がチョチョ切れる位嬉しかった!

この作品は塚田英明Pのチーフプロデュサーとしてのデビュー作。
高寺Pと白倉Pを足して日笠Pで割って少しヲタ臭を強めた様な作品を作る人ですが、全体のバランス感覚はかなり良い様で、高寺、白倉を次ぐのは多分この人でしょうね。
ただ、この人は自分の作品やキャラに対する愛情が尋常ではなく、それが時に作品に良くないカタチで反映されてしまう時があるので、そこはちょっと抑えて欲しいところ。

「ハリケン」は結構語る部分が多いけど、最後に・・・七海を演じた長澤奈央ちゃんは私が近年の戦隊ヒロインで一番好きなタレントさんです!!!

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この記事へのコメント

2006年09月20日 14:04
 あのウィンダム見た瞬間、「あ、コブラだ」と呟いてしまいました。しかし、あの感謝祭はぜひ参加したいですね。ヤプールにとりつかれてもいいから。
 腐的なネタは、「わかる人にはわかる」くらいのニュアンスでやってほしかったな、と個人的には思いました。惜しい。
2006年09月21日 00:14
過去の怪獣は出来るだけそのままで生かして欲しいなと言うのがやっぱ“怪獣世代”のおやぢのこだわりだったりする訳で・・・(^^;
でも、あの感謝祭はマジで楽しそう。
ホントに参加したいですよね~v

腐ネタはモロにやられると却ってしらけると、その筋のネット仲間の方々が口を揃えて仰ってたんですが、確かになぁと思いましたよ(笑)

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