24時間

いつの頃からでしょうか?
この番組に感じた違和感を拭えなくなってしまったのは・・・

やろうとしている、或いは目指している(いた?)筈の意図と、実際の番組が噛み合わなくなって久しい、そんな気がします。

勿論、この1年に1回のイベントで集まったお金がチャリティに使われる事自体は良い事だし、大きな意味がある事だとは思います。
けど、逆に言えばこういうイベントでもしなきゃ募金のひとつもマトモに集まらないと言うのも・・・なんかなぁなんて思っちゃうんですよね。

いや、確かに何をするにもお金は必要なのは綺麗事じゃ済まされません。
病気や障害があって、お金が必要でもどうしてもそれが工面出来ないで困ってる人の方が圧倒的に多い訳で、募金やチャリティはそのどうしようもなく切実な現実の為に必要な物の筈。

それが、いつの間にかリアルで痛みを感じる様な・・・ある種目をそむけたくなる様な事実や現実がぼやかされ、美談や綺麗事ばかりが強調されている気がします。
何か、何処かに本末転倒的な物が根付いてしまった様な気がするんですね。

願わくば、募金をした人やあの番組を私の様な穿った見方をせずに楽しんだ方は、画面の向こうにいる“あの人達”の日常や現実は連綿と続いて行くのが現実であり、それは綺麗事では済まない事だらけだってのも想像して頂きたいものです。
そして、番組で取り上げられた様な人達はある意味まだ幸せな部類だって事も考えてみて欲しいものです。

少なくとも、この企画があった頃はまだ私も熱心に見てた気がする・・・
24時間テレビスペシャルアニメーション 1978-1981 [DVD]

"24時間" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント