メビウス.33話

思うところあって今回より「メビウス」の感想を独立させます。
但し、前回の様な“特別な回”を除けばこれまでの感想と同じ形式であまり細々した解析はせず、あくまで「リュウケン」「ボウケン」と分けるだけって感じでいかせていただきます。
理由は簡単、“わし”が疲れるから
いや、申し訳ないホント(^^;

いや、最近の「メビウス」はぶっちゃけ「カブト」より面白いから、本当はこっちに力入れたい気持もあるんですが、それ以上に途中で投げちゃうのは嫌なんですよね(去年は「響鬼」事実上投げちゃったからね(^^;)

それでは本題
ウルトラマンメビウス
第33話「青い火の女」脚本:長谷川圭一 監督:小原直樹

今回はテッペイ君のはかない恋のお話がメインだった訳ですが・・・
何故か赤星昇一郎大先生のインチキ霊媒師が無闇に印象に残っちゃうのはどうしたものかと(笑)
水金地火木土天海・・・あぁぁあ~次が言いたい!!!(爆笑)
マジで“夢見るぞ”って感じ(^▽^)

ミサ役の“斉藤麻衣”ちゃんは今や円谷関連を中心に、特撮系のドラマではすっかりお馴染みさんになりましたが、最初の「ウルトラ映画」にでた時はまだ小学生だった筈で、それが“ついこの前”みたいに思っちゃう“おぢさん”は時の流れにただただ愕然とするばかりで・・・(^^;
それはともかく彼女、身体の内側から人の心を取り込む(ある種、三輪ひとみさんに通じる)様な魅力がありテッペイ君でなくともそりゃ一目惚れするわなって思いますよ。
そんなミサさんに病室が殺風景だからってお花を持っていくテッペイとか、その様子覗き込むヤロー3人とか、チャチャ入れてくる優等生役のコノミちゃんとか、お約束とは言えこの辺りのラブコメ乗りは結構好きです(^^)

オリジナルのフェミゴンは岡隊員の意識を操ってMATを内部から混乱させる様な知的な一面を持ってましたが、今回のヤツはそこまで頭は良くないらしい分、受けた攻撃が憑依した人間の肉体に跳ね返ると言う事で、ある意味オリジナルよりも悪質で、それ故に、大を取るか小を取るかの選択に苦しめられる訳です。
正直あれだけコンビナートに甚大な被害が出てるんだから本来なら有無をも言わず倒すべきなんでしょうが、その為に1人の少女の命が失われる事は例えテッペイ君の私情を抜きにして“GUYS”としても簡単には決行できない。
その上で、他の人命に危機が及びそうになったからこそ、思わずメビウスはメビュームシュートを放とうとした・・・
そしてその事は十分理解してはいても、分かっているからこそ感情が高まったテッペイの口から思わず出てしまった言葉が“君はウルトラマンだから、でも僕は人間だから”の言葉・・・

この辺りの展開、こういうのこそ本当は前回に盛り込んで欲しい要素だったんですけどね(^^;
例えば、ゾアムルチの暴れる町にまだ避難しそこなった人が残ってるとか、それこそあの子供達の誰かが紛れ込んだとかって要素があれば、“町が大変な事に・・・”って辺りのシーンがもっと意味のあるものになったろうし、理解しあってるつもりでもやはりGUYSのみんなも自覚していない心の奥底では自分達とは線引きをミライ君にしちゃってるとか、そういうのが盛り込まれてたらあの回はもっと深みが出たと思うんですがね。
今回の見て、改めてそこらが“惜しい”と思いました。

話を今回に戻すと、そう言ったある種の本心を見せたからこそ、互いにミサを助けたいと言う気持は同じである事を通じて分かりあえる。
そして、ミライがウルトラマンであるからこそ光線の秘密に辿り着けたって辺りは中々いい構成だと思います。
こういうのをもっと昇華してクライマックスを盛り上げて欲しいなと切に思いますね。
しかし、メビュームシュートにはスペシュム光線に含まれる素粒子が含まれてないって事は、もしかしてスペシュム光線よりも“ヘタレ”な光線って事なのか?(^^;
てか、それだとあの時岡隊員が助かったのは単なる偶然って事か!?・・・ガクブル(((゜Д ゜))))

で、結局“何も憶えてませんでした~”って、“本カレ”の胸に・・・でも、命を救えただけで満足だよってオチもお約束とは言え、ちょっとテッペイ君が可哀想すぎるかな(笑)
ちゅうか、一番“大変な時”に見舞にも来ない男なんてやめておけ、絶対テッペイ君の方が幸せにしてくれるぞと、ミサさんに言いたい、おぢさんわ!

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